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介護用語辞典

介護予防訪問リハビリテーション

在宅で要支援状態であり、心身機能の維持・回復のために主治医が必要と認めた方に、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)等が自宅を訪問して介護予防を目的としたリハビリを行うサービスです。
病院・診療所・介護老人保健施設等のリハビリスタッフが訪問しますが、訪問看護ステーションのリハビリスタッフが「訪問看護」として訪問し、同様のサービスを提供するものもあります。
通院や通所が困難な方が対象で、住み慣れた自宅での動作訓練やアドヴァイスを受けられるのが特徴です。
短期集中リハビリなどを受けた場合や、事業所の体制による加算がつく場合もあります。  
*在宅で要支援1・2の方が対象です。

<平成30年4月現在>1回の料金のめやす:
介護保険自己負担額およそ316円程度、
短期集中リハビリなどおよそ218円程度

※介護保険自己負担額は加算・地域によっても、また「訪問看護」として提供した場合でも異なります。
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